3時間
家族全員でつけめんにはまっています。
何故だかわかりませんが、きゅうに病いになったように。
恋患いならいいけれど、「つけめん患い」はかっこわるい。
でも仕方がありません。
さて、もうすぐ閉店する「六厘舎本店」に行って来ました。
東京駅に支店があるのですが、どうしても伝説の本店で食べておきたかったから。
10時半開店ということで10時にトウチャク。
その時点でもう長蛇の列。
「わかっていますよ〜」と笑顔で炎天下に並びました。
やさしい店員さんたちが打ち水をしたり、冷たいほうじ茶のサービスをしてくれたり。
オール入れ替え制で手際良くさばかれる流れ作業の中、待つこと3時間。
はい、日傘をさして3時間。
バカとお呼びください。
でも、ほんとうに美味しかった!
長い列ができてご近所に迷惑をかけてしまうので移転するというこのお店。
最初はほんとに少ないお客さんから始まったそうです。
テイクアウトはあまり待ちませんが、麺を入れるあのでっかい木箱に入れてくれるので(もちろん返却が必要)運ぶのがたいへんです。
それでも大崎駅近くのビルから女の人たちが買いにきていました。
地元に愛されるということ、それを見せてくれるお店でした。
写真は満足の食後に帰路振り返りつつ撮った写真です。
お店はずっとずっと先の角を曲がった所にあります。
お店の前は4列に並んでいます。
ちなみに4時閉店に合わせて1時でのれんがおろされます。
ようするに3時間待ちということなのです。
つけめんバカ家族の笑顔の夏の大イベントでした!
六厘舎本店★
※熱意のあまりの長文お許しください!
by kamakurasea
| 2010-08-13 10:19
| テーブル